
コラム
糖負荷試験(OGTT)とは?どんな人が受けるべき検査かを久留米市の内科医がわかりやすく解説
「健康診断で血糖値が少し高いと言われた」
「糖尿病かどうかはっきり知りたい」
このような方におすすめの検査が糖負荷試験(OGTT)です。久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、地域密着のかかりつけ医として、総合内科専門医が一人ひとりの状態に合わせた検査・診断を行っています。
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糖負荷試験とは?
糖負荷試験は、ブドウ糖を飲んだ後の血糖値の変化を調べることで、糖の処理能力(耐糖能)を評価する検査です。
通常は空腹時に採血を行い、その後ブドウ糖液を飲み、30分・1時間・2時間後などに再度採血を行います。これにより、
- 正常
- 境界型(糖尿病予備群)
- 糖尿病
の判定が可能になります。
なぜ糖負荷試験が重要なのか
糖尿病は初期の段階では自覚症状がほとんどありません。そのため、通常の健康診断だけでは見逃されることもあります。
特に「食後高血糖」は空腹時血糖では正常でも、食後に血糖値が大きく上昇する状態であり、動脈硬化や心筋梗塞、脳卒中のリスクを高めることが知られています。
糖負荷試験は、このような隠れた異常を早期に発見できる検査です。
糖負荷試験を受けた方がよい人
以下のような方は、糖負荷試験の受検をおすすめします。
■ 健診で血糖異常を指摘された方
- 空腹時血糖が高め
- HbA1cがやや高い
■ 糖尿病のリスクがある方
- 家族に糖尿病の人がいる
- 肥満や内臓脂肪が気になる
- 運動不足・食生活の乱れがある
■ 気になる症状がある方
- のどが渇きやすい
- 尿の回数が多い
- 体重が急に減った
■ 妊娠中・妊娠予定の方
妊娠糖尿病のスクリーニングとして行われることもあります。
検査の流れと注意点
糖負荷試験は比較的シンプルな検査ですが、正確な結果を得るためにいくつか注意点があります。
- 前日は過度な飲酒・暴飲暴食を避ける
- 検査当日は絶食(通常8時間以上)
- 検査中は安静に過ごす
検査には2時間程度かかりますが、痛みは採血のみで体への負担は大きくありません。
早期発見・早期対策が大切です
糖尿病は進行すると、網膜症・腎症・神経障害といった合併症を引き起こす可能性があります。しかし、早期の段階で発見できれば、生活習慣の改善だけで進行を防ぐことも可能です。
「まだ大丈夫」と思っている段階こそが、実は最も重要なタイミングです。
久留米市で糖負荷試験をご希望の方へ
宮﨑胃腸科内科医院では、総合内科専門医が糖尿病をはじめとした生活習慣病の早期発見・予防に力を入れています。
地域密着の内科クリニックとして、
- 健診異常の精密検査
- 生活習慣のアドバイス
- 継続的なフォロー
まで一貫してサポートいたします。
久留米市で糖尿病の検査や糖負荷試験をご検討の方は、お気軽にご相談ください。早めの一歩が、将来の健康を守ることにつながります。
監修 宮﨑胃腸科内科医院 副院長:宮﨑 健(みやざき けん)
日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
福岡県医師会認定かかりつけ医

📍住所:福岡県久留米市善導寺町飯田901-5
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🔗公式サイト:https://miyazaki-ichoclinic.com/
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