大腸カメラ検査

大腸カメラ検査について

大腸カメラ検査とは、肛門から内視鏡を挿入し、下部消化管を直接観察する検査です。胃カメラ同様に粘膜病変を採取することもできるほか、状況に応じて大腸ポリープの切除を行うことも可能です。

当院では、腹痛、便秘・下痢などの便通異常、下血・血便といった消化器症状の原因を調べるための大腸カメラ検査を行っています。

また、健診や人間ドックで便潜血陽性、貧血、体重減少を指摘された方の精密検査や、大腸ポリープ切除後の定期フォローにも対応しています。

こんな症状はありませんか?

    大腸カメラ検査でみつかる主な病気

    当院の大腸カメラ検査の特徴

    • 2万件を超える豊富な内視鏡検査実績を持つ内視鏡専門医による検査
    • 鎮静剤や炭酸ガスによる苦痛の少ない検査に対応
    • 日帰り大腸ポリープ切除に対応(※切除条件あり)
    • 午後だけでなく、午前の大腸カメラにも対応
    • 忙しい方のため、土曜日も大腸カメラ検査を実施
    • 胃カメラと大腸カメラの同日検査が可能(自費検査、同日内視鏡ドック)
    • プライバシーに配慮した半個室で下剤服用が可能
    • 飲みやすい前処置薬(下剤)の使用、検査食の提供
    • 大腸ポリープ切除後の定期フォローや便潜血陽性の精密検査にも対応

    大腸がんの死亡率

    大腸がんは日本で非常に発生率が高く、男性では10人に1人、女性では12人に1人が一生のうちに診断されています。
    特に女性ではがんによる死亡数で第1位です。

    大腸がんは早期発見すれば治療が成功しやすく、生存率も高まりますが、進行すると治療が難しくなり、死亡率が上がります。
    気になる症状がある場合は、大腸カメラ検査で早期発見を目指しましょう。

    苦しくない大腸カメラのために

    拡大観察機能を備えた内視鏡を用いた精密検査、治療

    がんの早期発見、早期治療のため、大学病院などでも使用されている精密検査に対応可能な富士フイルム社製『NBI併用拡大内視鏡スコープ』を採用しております。数万件を超える豊富な内視鏡検査・治療経験のある内視鏡専門医が、繊細で丁寧な検査を提供します。

    鎮静剤(静脈麻酔)を使用し眠った状態での検査が可能

    ご希望に応じて鎮静剤(静脈麻酔)を使用し、眠った状態での大腸カメラ検査を行います。
    鎮静剤を使用することで、検査に対する不安や緊張を和らげることができ、多くの方が快適に検査を受けられます(効き方には個人差があります)。

    炭酸ガスを利用した検査

    炭酸ガスを利用した検査

    検査中と検査後の不快感を軽減するため、空気の200倍以上、速やかに腸管に吸収される生体吸収性に優れた炭酸ガスを使用しています。

    検査中・検査後のおなかの張りを格段に軽減でき、苦痛を緩和することでよりスムーズで安全な内視鏡検査を行います。

    下剤と検査食について

    当院では大腸カメラ検査の前処置薬(下剤)として主に「マグコロール」を使用しています。
    マグコロールは飲みやすいと感じられる方が多く、腸内の洗浄効果も高いため非常に有用です。他にも、患者様のさまざまな状態に対応するため複数の前処置薬を準備しております。

    さらに、江崎グリコ社製の検査食とジェット送水装置を併用することで、腸内洗浄力と検査の質が向上し、患者様の負担も最小限に抑えられます。

    大腸カメラ検査の流れ

    STEP01

    検査2日前

    検査2日前からは、消化の悪い食材を避けましょう。
    具体的には、海草類(昆布、ワカメ、海苔、ひじき等)、たね類(キウイフルーツ、いちご、ゴマ等)、繊維の多い食材(キノコ類、わらび、ごぼう、さつまいも等)の摂取を控えてください。

    STEP02

    検査前日

    検査前日は大腸検査食(3食セット)を摂っていただきます。
    就寝前には指示された下剤を内服してください。

    STEP03

    検査当日

    検査当日は、前処置薬(下剤)を指示通りに服用していただきます。
    院内服用をご希望の患者様は院内の専用ブースにて服用をしていただきます。
    服用開始から2~3時間で5~8回程度の排便を行い、便がきれいになったら検査が可能となります。

    STEP04

    来院後、大腸カメラ検査

    排便状態を確認させていただき、検査可能な便の色となれば検査着に着替えて、内視鏡室に移動し、必要に応じて鎮静剤を注射します。

    その後、内視鏡検査を開始し、必要に応じて生検やポリープ切除を行います。
    検査時間は約15~30分で、鎮静剤の効果でほとんど意識がない状態で進行します。

    STEP05

    検査後

    検査が終わりましたら、身支度を整えてしばらくお休み下さい。
    鎮静剤を使用した場合は、そのままリカバリールームへ移動し、目が覚めるまで、しばらくの間(小一時間ほど)、休んで頂きます。
    もしご気分が悪い場合・なにか変調を感じましたら、医師・看護師にお伝えください。

    STEP06

    検査結果のご説明

    検査を担当した医師が、検査画像を用いてわかりやすく結果をお伝えします。
    検査で組織の採取やポリープ切除を行った場合は、結果が出るまでに2週間程度かかりますので、後日改めてご来院いただいて結果をお伝えします。

    ポリープ切除をされた場合、日常生活の注意点について説明があります。鎮静剤を使用した場合、当日の運転はできません。

    大腸カメラ検査料金表

    1割負担2割負担3割負担
    大腸内視鏡
    (観察のみ)
    ¥2,500前後¥4,750前後¥7,000前後
    大腸内視鏡+
    病理組織検査
    ¥3,500前後¥6,750前後¥10,000前後
    大腸内視鏡ポリープ
    切除(1か所)
    ¥7,000前後¥13,500前後¥20,000前後
    大腸内視鏡ポリープ
    切除(2か所)
    ¥8,000前後¥16,000前後¥24,000前後
    大腸内視鏡ポリープ
    切除(3か所)
    ¥9,000前後¥18,000前後¥27,000前後

    40歳以上の方は700円で大腸がん検診(問診と便潜血検査)を受けることができます。
    いきなり大腸カメラを受けるのは不安だという方も、病気の早期発見・治療のためにぜひご利用ください。

    大腸がん検診について

    ご希望のお時間で検査が可能

    柔軟な検査スケジュールで検査が受けられます

    多くの医療機関は午前中に胃カメラ、午後に大腸カメラと検査時間が決められております。
    一般的に大腸カメラは前処置があるため午前中に来院していただき、午後に検査を行うことが多く、ほぼ丸一日を費やすことになります。

    当院では大腸検査食と送水ジェット装置を併用することで、午後の大腸カメラだけでなく、希望に応じて午前中で検査が終了し帰宅可能な午前の大腸カメラも受けることができます。
    多忙なために丸一日は休めないという患者様に非常に喜ばれております。

    よくある質問はこちら

    胃カメラ・大腸カメラ同日検査(同日内視鏡ドック)のご案内

    当院では通常、内視鏡検査は保険診療で行っておりますが、患者様のご要望に応じて胃カメラと大腸カメラを同じ日に受けられる『同日内視鏡ドック』を自費診療で受けることもできます。

    同日内視鏡ドックについてはこちら

    大腸カメラに関するよくある質問

    大腸カメラ検査に関するよくあるご質問をFAQ(Q&A)形式でまとめています。検査前の準備や流れ、費用、苦痛の少ない検査方法、日帰りポリープ切除、鎮静剤の使用など、患者さんからよくいただくご質問について、わかりやすく解説しています。

    久留米市で大腸カメラをご検討中の方は、ぜひご覧ください。検査前の疑問や不安の解消にお役立ていただけると思います。

    大腸カメラのFAQ(Q&A)|専門医が解説

    久留米市で
    大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を
    ご希望の方は
    宮﨑胃腸科内科医院へ

    便秘や下痢などの便通異常、腹痛、血便といった症状がある方、健診で異常を指摘された方、大腸がんのご家族歴がある方は、早めの大腸カメラ検査が重要です。
    当院では富士フイルム社製の高性能内視鏡システムを導入し、消化器病専門医・内視鏡専門医が検査を担当しております。久留米市の大腸がん検診で便潜血陽性となった方の精密検査にも対応可能です。
    また、特定健診や企業健診などで「大腸」に関して精密検査が必要と判定された方の受け入れを行っている登録医療機関です。
    患者様の症状や生活背景に配慮し、わかりやすい説明と丁寧な診療を心がけています。
    久留米市で大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をご検討の方は、宮﨑胃腸科内科医院へご相談ください。

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