がん検診や健康診断は｜久留米市善導寺の宮﨑胃腸科内科医院

各種健診・がん検診

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主に生活習慣病を予防するために実施される健康診査で、心血管疾患や糖尿病など、生活習慣に関連する疾患のリスクを評価し、予防策を講じることが目的です。

ご加入の医療保険にかかわらず、久留米市民で35歳～39歳になる方であれば受診できます。

検査費用	500円

生活習慣病のリスクを早期に発見し、それに対するアドバイスや治療を行うための健診です。
血圧、血糖、脂質の測定などを行い、メタボリックシンドロームの予防を目的としています。
久留米市国民健康保険に加入している40～74歳までの方が対象となります。

検査費用	無料

75歳以上の高齢者を対象に行われる健康診査で、高齢者特有の健康問題や機能の低下を早期に発見することを目的としています。

検査費用	500円

新しく従業員を雇い入れる時に必ず実施しなければいけない健康診断です。

常時雇用する従業員に対して、年1回の実施が義務づけられている健康診断です。

健康診断や人間ドックで「要再検査」「要精密検査」と指摘されたら、遠慮なく結果表を持参され当院へご相談ください。
一次健診、がん検診（※胃のみ要予約）をご希望の方は事前予約は必要ございませんが、二次健診・二次検診をご希望の方は、事前にお電話ください。

また、当院は「胃」「大腸」「肝臓」について『要精密』となった方を対象とした精密検査実施可能な登録医療機関です。

胃がんは、早期発見することで、完治も可能です。
男性に多く見られ、50歳代から急増するため、特に50歳を超えた方は胃がん検診を受けましょう。
対象年齢の方は「胃内視鏡検査（胃カメラ）」と「胃部エックス線検査（バリウム）」のどちらか一方を受診できます。

対象者	毎年4月2日から翌年の7年4月1日の間に偶数年齢になる50歳以上の人
検査項目	問診、胃内視鏡検査（胃カメラ）
検査費用	2,000円

大腸がんは女性より男性に多くみられます。
40歳代から増加し50歳代でさらに急増するため、40歳を超えたら1度大腸がん検診を受けることをおすすめします。

肺がんは死亡者数が最も多いがんです。
喫煙は肺がんの危険を高めるため、喫煙している方は注意が必要です。
最近は非喫煙者の肺がんも増えています。

前立腺がんは主に男性に見られるがんで、50歳を超えると発症リスクが高まります。
このがんの特徴は、初期段階では症状がほとんどないため、定期的なスクリーニングが非常に重要です。

久留米市にお住まいの皆様、宮﨑胃腸科内科医院では、皆様の健康を守るために、特定健診や企業健診をはじめとする各種健康診断を行っています。

一年に一度の健診を受けて、自分自身の健康状態を把握し、病気の早期発見や予防、迅速な治療へとつなげましょう。
健康診断をご希望の方は、ぜひ当院までお気軽にお問い合わせください。