
コラム
春の体調不良(春バテ)にご注意を!久留米市のかかりつけ医「宮﨑胃腸科内科医院」が解説
春は気候が穏やかになり、過ごしやすい季節という印象がありますが、一方で「なんとなく体がだるい」「疲れが取れない」「胃腸の調子が悪い」といった不調を訴える方が増える時期でもあります。こうした春特有の体調不良は「春バテ」と呼ばれています。
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春バテの主な原因
春バテの大きな原因は、寒暖差や環境の変化による自律神経の乱れです。春は朝晩と日中の気温差が大きく、体温調節を担う自律神経に負担がかかります。また、進学・就職・転勤など生活環境の変化や、花粉症によるストレスも体調不良を引き起こす要因となります。
春に多い症状とは
春バテでは、次のような症状がみられます。
- 全身のだるさ、疲労感
- 頭痛、めまい、立ちくらみ
- 食欲不振、胃もたれ、腹部不快感
- 下痢や便秘
- 不眠、日中の眠気
- 気分の落ち込み、集中力の低下
特に春バテでは、自律神経の乱れにより胃や腸の働きが低下しやすく、「胃もたれ」「食後の不快感」「みぞおちの痛み」「食欲低下」などの症状が目立つことがあります。これらは一時的な体調不良と思われがちですが、胃炎や胃・十二指腸潰瘍、逆流性食道炎などが隠れている場合もあります。症状が続く、繰り返す場合には、原因をしっかり調べることが大切です。胃の状態を直接確認できる胃カメラ(胃内視鏡検査)は、早期発見・早期治療につながる有効な検査です。
春バテを防ぐための対策・アドバイス
春バテの予防と改善には、日常生活の見直しが大切です。
① 規則正しい生活を心がける
起床・就寝時間を一定にし、生活リズムを整えることで自律神経が安定します。
② 食事はバランスよく
胃腸に負担をかけないよう、脂っこい食事を控え、たんぱく質やビタミン、ミネラルを意識的に摂取しましょう。朝食を抜かないことも重要です。
③ 軽い運動を取り入れる
ウォーキングやストレッチなど、無理のない運動は自律神経の調整に役立ちます。
④ 体を冷やさない
春でも冷えは禁物です。服装で体温調節を行い、入浴で体を温めましょう。
不調が続く場合は医療機関へ
春バテと思っていても、背景に別の病気が隠れていることもあります。症状が長引く場合や、胃痛・腹痛、下痢、食欲低下が続く場合は、早めの受診をおすすめします。
また、春は花粉症の影響で鼻水やくしゃみ、目のかゆみが続き、睡眠の質が低下しやすい時期でもあります。睡眠不足は自律神経の乱れをさらに助長し、春バテを悪化させる原因となります。日中に強い眠気を感じる、朝すっきり起きられないといった症状がある場合も、早めの対策が大切です。
久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では
久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、地域密着型のかかりつけ医として、春の体調不良や胃腸症状、全身の不調まで幅広く診療しています。総合内科専門医が患者さま一人ひとりの症状を丁寧に伺い、必要に応じて検査や治療を行います。
「これくらいで受診していいのかな」と迷う症状でも、お気軽にご相談ください。春を元気に過ごすため、早めのケアを心がけましょう。
監修 宮﨑胃腸科内科医院 副院長:宮﨑 健(みやざき けん)
日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
福岡県医師会認定かかりつけ医

📍住所:福岡県久留米市善導寺町飯田901-5
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