コラム

健診で「脂質異常」を指摘された方へ ~久留米市の宮﨑胃腸科内科医院がわかりやすく解説します~

健康診断や人間ドックで「コレステロールが高い」「中性脂肪が多い」と言われ、不安を感じていませんか?脂質異常症は自覚症状がほとんどないまま進行し、動脈硬化を引き起こす病気です。放置すると、心筋梗塞や脳梗塞といった重大な疾患につながる可能性があります。

久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、地域密着のかかりつけ医として、健診異常の精査・治療を行っています。予約不要で受診可能ですので、「再検査と言われたけどどうすればいいかわからない」という方もお気軽にご相談ください。

脂質異常症とは?

脂質異常症(高脂血症)とは、血液中の

  • LDLコレステロール(悪玉コレステロール)
  • HDLコレステロール(善玉コレステロール)
  • 中性脂肪(トリグリセリド)

のいずれかが基準値から外れている状態をいいます。

特に問題となるのは、LDLコレステロールの増加とHDLコレステロールの低下です。これらは血管の内側にコレステロールがたまり、動脈硬化を進行させます。

L/H比とは?

最近注目されている指標に「L/H比(LDL÷HDL)」があります。
これは動脈硬化リスクをより正確に評価する指標です。

  • 1.5以下:理想的
  • 2.0以上:要注意
  • 2.5以上:動脈硬化リスク高い

単にLDLの数値だけでなく、HDLとのバランスを見ることが大切です。

コレステロールの治療について

LDLコレステロールが高い場合、まずは生活習慣の改善が基本です。

生活習慣の見直し

  • 飽和脂肪酸(脂身、揚げ物)の制限
  • 野菜・食物繊維の摂取増加
  • 適度な有酸素運動(週150分程度)
  • 禁煙

それでも改善しない場合や、動脈硬化リスクが高い方には薬物療法を検討します。

主な治療薬

  • スタチン(LDLを下げる第一選択薬)
  • エゼチミブ(コレステロール吸収を抑制)
  • PCSK9阻害薬(重症例に使用)

患者さんの年齢、血圧、糖尿病の有無などを総合的に判断し、総合内科専門医が適切な治療方針を決定します。

中性脂肪の治療について

中性脂肪が高い原因の多くは、糖質過多やアルコール摂取です。

改善のポイント

  • 甘い飲み物や間食を控える
  • アルコールを減らす
  • 体重を5%減らす
  • 有酸素運動の習慣化

中性脂肪が著しく高い場合(500以上など)は、膵炎のリスクがあるため薬物療法を行います。

主な治療薬

  • フィブラート系薬剤
  • EPA製剤(血管保護作用あり)

生活習慣の改善が特に重要なのが中性脂肪の特徴です。

放置しないことが大切です

脂質異常症は「症状がないから大丈夫」と思われがちですが、静かに血管を傷める病気です。早期発見・早期介入が将来の心筋梗塞や脳梗塞の予防につながります。

久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、健診異常の再検査、生活習慣指導、薬物治療まで一貫して対応しております。地域のかかりつけ医として、患者さん一人ひとりに寄り添った医療を提供しています。

まずはお気軽にご相談ください

「要経過観察と言われた」
「薬を飲むべきか迷っている」
「L/H比が高いと言われた」

そのままにせず、一度ご相談ください。当院は予約不要で受診可能な内科クリニックです。総合内科専門医がわかりやすく丁寧にご説明いたします。

脂質異常を指摘された今こそ、将来の健康を守る第一歩を踏み出しましょう。

監修 宮﨑胃腸科内科医院 副院長:宮﨑 健(みやざき けん)
日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
福岡県医師会認定かかりつけ医

📍住所:福岡県久留米市善導寺町飯田901-5
📞電話:0942-47-5800
🔗公式サイト:https://miyazaki-ichoclinic.com/
🔗内視鏡専門サイト:https://endoscope.miyazaki-ichoclinic.com/
🔗公式Instagram(インスタグラム):miyazaki.clinic_kurume
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