コラム

なぜ花粉症は「早めの治療」が大切なのか 〜つらくなる前の受診が、春を楽に過ごすコツです〜

毎年春になると、「くしゃみが止まらない」「鼻水や鼻づまりで仕事や家事に集中できない」「目がかゆくてつらい」といった花粉症の症状に悩まされる方が多くなります。
久留米市でも、スギやヒノキ花粉の飛散シーズンには、花粉症で受診される患者さんが急増します。

花粉症は「毎年のことだから仕方ない」「症状が強くなってから病院に行こう」と我慢されがちですが、実は“早めの治療”がとても重要です。今回は、なぜ花粉症は早期治療が大切なのか、わかりやすく解説します。

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花粉症は“症状が出てから”では悪化しやすい

花粉症は、花粉が体内に入ることで免疫反応が過剰に起こり、鼻や目の症状が出る病気です。
症状が出始めてから何も対策をしないでいると、体の中ではアレルギー反応がどんどん強まり、鼻づまりがひどくなる、薬が効きにくくなるといった状態に陥りやすくなります。

一度症状が悪化すると、治療を始めても改善までに時間がかかり、つらい期間が長引いてしまいます。

早めに治療を始めると症状を“軽く抑えられる”

花粉が本格的に飛び始める前、もしくは症状が軽いうちから治療を始めることで、

  • 症状の出現を遅らせる
  • 症状の程度を軽く抑える
  • 重症化を防ぐ

といった効果が期待できます。

これを「初期療法」と呼び、近年の花粉症治療ではとても重要とされています。
「ひどくなる前に受診する」ことが、結果的に一番楽な治療法なのです。

放置すると生活の質(QOL)が大きく低下します

花粉症を放置すると、鼻や目の症状だけでなく、

  • 睡眠不足
  • 集中力の低下
  • 頭痛や倦怠感

など、日常生活や仕事・学業に大きな影響を及ぼします。

また、鼻づまりが続くことで副鼻腔炎(ちくのう症)を併発したり、咳が長引いたりすることもあります。
「たかが花粉症」と軽く考えず、体全体の不調の原因になり得る病気として早めに対処することが大切です。

久留米市の宮﨑胃腸科内科医院での花粉症診療

久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、地域密着のかかりつけ医として、花粉症を含むアレルギー疾患の診療を行っています。
総合内科専門医が、患者さん一人ひとりの症状や生活スタイルに合わせて、内服薬・点鼻薬・点眼薬などを適切に組み合わせて治療します。

「眠くなりにくい薬がいい」「仕事に支障が出ない治療をしたい」といったご希望にも柔軟に対応可能です。

花粉症を悪化させないための日常生活でのアドバイス

花粉症の症状を軽く抑えるためには、薬による治療だけでなく、日常生活での工夫もとても重要です。ちょっとした対策を意識するだけで、症状の出方が大きく変わることもあります。

①外出時は「花粉を体に付けない」工夫を

花粉が多く飛ぶ時期の外出時には、マスクやメガネの着用がおすすめです。
特に花粉症用メガネは、目に入る花粉の量を大幅に減らす効果があります。

また、ウール素材のコートやニットは花粉が付きやすいため、表面がツルツルした素材の上着を選ぶと良いでしょう。

②帰宅後はすぐに花粉を落とす

外から帰ったら、玄関先で衣類を軽く払ってから室内に入りましょう。
その後、手洗い・うがい・洗顔を行うことで、鼻や目に付着した花粉を洗い流すことができます。

可能であれば、帰宅後すぐのシャワーも効果的です。髪の毛に付いた花粉を落とすことで、室内への持ち込みを減らせます。

③室内の花粉対策も大切です

花粉の多い日は、窓やドアの開閉を最小限にし、換気は短時間で行いましょう。
洗濯物や布団は、できるだけ室内干しがおすすめです。

掃除の際は、いきなり掃除機をかけるのではなく、先に濡れた雑巾やモップで床の花粉を拭き取ると、花粉が舞い上がりにくくなります。

④生活リズムを整え、体調管理を意識しましょう

睡眠不足や疲労、ストレスは、アレルギー症状を悪化させる要因になります。
規則正しい生活を心がけ、しっかり睡眠を取ることも花粉症対策の一つです。

また、アルコールの飲み過ぎは鼻づまりを悪化させることがあるため、花粉症の時期は控えめにしましょう。

予約不要。症状が軽いうちの受診がおすすめです

当院は予約不要で受診可能な内科クリニックです。
「まだ軽い症状だけど相談していいのかな?」という段階でも、遠慮なくご来院ください。

花粉症は、早めの一歩が春の快適さを大きく左右します
久留米市で花粉症にお悩みの方は、ぜひ宮﨑胃腸科内科医院へご相談ください。

監修 宮﨑胃腸科内科医院 副院長:宮﨑 健(みやざき けん)
日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
福岡県医師会認定かかりつけ医

📍住所:福岡県久留米市善導寺町飯田901-5
📞電話:0942-47-5800
🔗公式サイト:https://miyazaki-ichoclinic.com/
🔗内視鏡専門サイト:https://endoscope.miyazaki-ichoclinic.com/
🔗公式Instagram(インスタグラム):miyazaki.clinic_kurume
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