コラム

【久留米市】生活習慣病予防のためにできること|今日から始める習慣改善をご紹介

 

生活習慣病は、自覚症状がないまま進行することが多く、気づいたときには重症化しているケースも珍しくありません。

「まだ若いから大丈夫」「症状がないから問題ない」と思っていても、食事や運動、睡眠など、日々の生活習慣が積み重なることで病気のリスクは少しずつ高まっていきます。

この記事では、生活習慣病を予防するために今日から取り組める5つの具体的な習慣改善について解説します。

無理なく続けられる方法を取り入れながら、将来の健康を守っていきましょう。

 

適度な運動を取り入れる

日常的に身体を動かすことは、生活習慣病予防において非常に重要です。

運動不足は、糖尿病や高血圧、脂質異常症、肥満などのリスクを高めます。

たとえば、通勤時にひと駅分歩く、エレベーターではなく階段を使うといった工夫も立派な運動習慣です。

目安としては、軽く息が弾む程度のウォーキングを1日30分、週に5日ほど続けると効果的とされています。

運動を継続することで、体重管理がしやすくなり、血糖値や血圧の安定にもつながります。

また、ストレス解消や睡眠の質向上といった副次的な効果も期待できるため、心身のバランスを保つうえでも有効です。

 

バランスの取れた食事を心がける

食事の内容は、生活習慣病の予防と密接に関わっています。

主食・主菜・副菜のバランスが取れた食事を意識し、栄養の偏りを防ぎましょう。

具体的には、以下のような点がポイントです。

 

・ごはんやパンなどの主食を適量にとる

・肉・魚・卵・大豆製品などの主菜でたんぱく質を確保する

・野菜中心の副菜を1日5皿程度摂ることを目標にする

・塩分や脂質、糖分の摂りすぎに注意する

 

また、よく噛んで食べること、夜遅い時間の食事を避けることも大切です。

食生活を整えることで、内臓への負担が軽くなり、血糖や血圧のコントロールがしやすくなります。

 

禁煙をきっかけに全身の健康を守る

喫煙は、がんや心疾患、脳卒中だけでなく、生活習慣病のリスク要因としても知られています。

タバコに含まれる有害物質が血管を傷つけ、動脈硬化を進行させてしまうため、禁煙によってそのリスクを大きく減らすことが可能です。

禁煙を始めたその日から体内の変化は始まり、長く続けることで、病気の発症リスクは着実に下がっていきます。

禁煙が難しいと感じる場合は、周囲のサポートを得たり、禁煙補助のツールを活用することで成功率が高まります。

 

飲酒量を見直す

飲酒が習慣になっている方は、その量や頻度を見直すことも生活習慣病予防につながります。

特に毎日多量に飲酒する方は、高血圧や脂質異常症、肝疾患のリスクが高まります。

健康的とされる飲酒量の目安は、ビールなら中瓶1本程度、日本酒なら1合程度とされています。

また、週に2日程度は「休肝日」を設け、肝臓を休ませることも重要です。

「飲まない日をつくる」「ノンアルコール飲料を取り入れる」といった工夫を取り入れながら、無理なくコントロールすることが理想的です。

 

質の良い睡眠をとる

睡眠は、身体の回復やホルモンバランスの調整に関わる重要な要素です。

慢性的な睡眠不足や不眠が続くと、肥満や糖尿病、高血圧などの生活習慣病を引き起こしやすくなります。

睡眠の質を高めるためには、次のような点に注意しましょう。

 

・就寝・起床時間を毎日同じにする

・寝る前にスマホやテレビを見ない

・寝室を暗く静かな環境に整える

・夕食は就寝の2〜3時間前までに済ませる

 

睡眠時間は6〜7時間を目安に、深い眠りを確保することが大切です。

身体の調子が整い、日中の活動にも良い影響を与えます。

 

継続するための工夫を取り入れる

 

生活習慣の改善は、始めること以上に「続けること」が難しいと言われます。

最初は意欲的でも、数日で挫折してしまう方も少なくありません。

無理なく継続するためには、環境や考え方を少し工夫することが大切です。

 

・家族や友人と一緒に取り組む

・スマホアプリで記録をつける

・成果が目に見える形で確認できる方法を取り入れる

・完璧を求めすぎず、7割できればOKという気持ちで取り組む

 

また、定期的に健康診断を受けることで、自分の状態を客観的に把握でき、生活改善のモチベーションにもつながります。

無理なく、前向きに、そして習慣として自然に取り入れることが成功への近道です。

 

生活習慣病予防でお悩みの方は久留米市の宮﨑胃腸内科医院までご相談ください

生活習慣病の予防は、一人で抱え込まず、専門機関のサポートを活用することも大切です。

久留米市の宮﨑胃腸内科医院では、患者様一人ひとりの体質や生活習慣に合わせたアドバイスや健康相談を行っています。

「最近体重が増えてきた」「血圧や血糖値が気になる」といった方は、ぜひ一度当院までご相談ください。

生活習慣の改善は、今日から始めることで未来の健康に大きな差が生まれます。

 

【著者】宮﨑 健(みやざき けん) 宮﨑胃腸科内科医院 副院長

消化器内科・内科を専門とし、胃カメラ・大腸カメラを中心とした内視鏡診療に携わってきた。
現在は、一般内科診療から生活習慣病の管理まで幅広く対応し、地域のかかりつけ医として患者様一人ひとりに寄り添った診療を大切にしている。

「早期発見・早期治療」を重視し、症状の有無にかかわらず安心して検査を受けていただける体制づくりに注力。
内視鏡検査では、できる限り苦痛を抑えた丁寧な検査を心がけ、検査結果についても分かりやすい説明を行い、納得感のある治療方針の提案に努めている。


所属学会・資格
  • 日本内科学会 総合内科専門医
  • 日本内科学会 内科認定医
  • 日本消化器病学会 専門医
  • 日本肝臓学会 専門医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医
  • 日本消化器内視鏡学会
    上部消化管内視鏡スクリーニング認定医
    大腸内視鏡スクリーニング認定医
  • 日本ヘリコバクター学会
    H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
  • 日本抗加齢医学会 専門医
  • 難病指定医(福岡県)
  • 身体障害者福祉法第15条指定医師
  • 福岡県医師会認定かかりつけ医

 

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