コラム

【久留米市】便秘が続くのは何が原因?考えられる病気と大腸カメラ検査を受ける重要性

「最近、便秘が続いていてつらい」「市販の薬も効かなくなってきた」

そんなお悩みを抱えている患者様は少なくありません。
便秘は日常的な体調不良と軽視されがちですが、実は重大な病気のサインである可能性もあります。

この記事では、便秘が続く原因や考えられる病気、そして原因解明に役立つ大腸カメラ検査の重要性について解説いたします。

 

便秘が続くときに見られる症状と注意点

便秘が続く場合、「数日出ない」程度のものから、「何週間も排便がない」「お腹が常に張って苦しい」「便が硬くて出にくい」など、深刻な症状へと進行するケースもあります。

また、「下痢と便秘を繰り返す」「便が細くなった」などの変化が見られる場合は、腸の異常が疑われます。

このような症状を「たかが便秘」と放置せず、早めに原因を見極めることが大切です。

 

便秘が続く原因とは?

便秘の原因はひとつではなく、複数の要因が絡み合っています。

大きくは以下の2種類に分けられます。

 

機能性便秘

・ストレス

・食事内容(水分や食物繊維の不足)

・運動不足

・不規則な生活や加齢による腸の運動低下

 

これらは日常生活の改善で改善することもありますが、長引く場合は我慢せず、早めに受診して原因をはっきりさせておくことをおすすめします。

 

器質性便秘

・大腸ポリープやがん

・腸の狭窄や癒着

・炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病など)

 

こうした場合には、腸に何らかの異常が隠れている可能性もあるため、一度詳しく検査を受けておくと安心です。

 

便秘が続く背景に潜む病気とは?

一見すると単なる生活習慣の乱れや体調不良に思える便秘ですが、実は体内で進行している病気のサインである可能性もあります。

とくに以下のような病気が、慢性的な便秘の背後に隠れていることがあります。

 

大腸がん

中高年に多く見られる大腸がんは、初期段階ではほとんど症状が現れません。

しかし、がんが進行すると腸が狭くなり、便の通過が悪くなって便秘として表れることがあります。

「便秘に加えて血便が混じる」「急激に体重が減った」「便が細くなった」などの症状がある場合は、早急に医療機関を受診すべきです。

便秘が長引いている方が、実際に大腸がんと診断されるケースもあるため、注意が必要です。

 

大腸ポリープ

ポリープは腸の内側にできる隆起性の病変で、多くは良性ですが、大きくなると便の通過を妨げ、便秘の原因になることがあります。

また、一部のポリープはがん化するリスクがあるため、早期発見・切除が重要です。

定期的な内視鏡検査で発見され、無症状のうちに治療されることも珍しくありません。

 

炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)

腸の粘膜に炎症が慢性的に起こる疾患で、若年層から中高年まで幅広く発症します。

症状としては下痢のイメージが強いですが、炎症の部位や程度によっては便秘として現れることもあります。

病状が進むと腸の動きが悪くなり、排便困難や腹痛を伴うこともあるため、放置は危険です。

 

過敏性腸症候群(IBS)

ストレスや自律神経の乱れなどが原因で腸の動きに異常をきたし、便秘・下痢・腹痛などの症状を繰り返す疾患です。

便秘型のIBSでは、「常に便が残っている感じがする」「トイレに行ってもすっきりしない」といった不快な症状が長期間続きます。

内視鏡検査で器質的な病変が否定された後、IBSの可能性が疑われることが多くあります。

 

このように、便秘の背後にはさまざまな病気が隠れていることがあり、自己判断だけでは原因を見極めるのが難しいのが実情です。

早めに適切な検査を受けることで、命に関わる病気の早期発見にもつながります。

 

大腸カメラ検査の重要性

便秘が続く場合、その原因を正確に特定するには「大腸カメラ(大腸内視鏡検査)」が最も有効です。

 

 

 

 

 

直接観察で異常を見逃さない

腸の内部を直接観察することで、ポリープ、がん、炎症、狭窄といった病変の有無を明らかにできます。

 

組織の検査もその場で実施

必要があれば、疑わしい部分の組織をその場で採取(生検)し、詳しく調べることが可能です。

 

精密な診断が治療の第一歩

大腸カメラは、機能性便秘か器質性便秘かを見極める唯一の手段です。

原因がはっきりすれば、無駄な治療や誤った対処を避け、早期に適切な方針を立てることができます。

 

検査を受けるべき症状とタイミング

次のような症状がある場合、大腸カメラの受診を検討しましょう。

 

・便秘が数週間以上続く

・血便や便の形状の変化(細くなったなど)がある

・急激な体重減少がある

・腹痛や腹部の張りが強くなってきた

 

特に40歳以上の方は、便秘が慢性化している場合、一度は大腸カメラ検査を受けておくことをおすすめします。

 

胃カメラ検査をご検討中の方は、久留米市の宮﨑胃腸内科医院までご相談ください

「便秘が続く」ことでお悩みの方は、久留米市の宮﨑胃腸内科医院までご相談ください。

当院では、鎮静剤を使用した苦痛の少ない大腸カメラ検査を行っており、最新機器による精密な観察が可能です。

また、当日の検査予約や丁寧な説明、生活改善に関するアドバイスまで一貫してサポートいたします。

長引く便秘をそのままにせず、原因をはっきりさせる第一歩として、ぜひ検査をご検討ください。

 

福岡県久留米市の「宮﨑胃腸科内科医院」

福岡県久留米市の宮﨑胃腸科内科医院は、当院は1993年開院以来、地域のかかりつけ医として丁寧な診察・検査、より良い治療をご提供しております。

これからも患者様一人ひとりに寄り添い、お悩みを解決できるよう努めてまいります。

内科全般から消化器病、生活習慣病、さらには美容までと幅広く様々なお悩みに対応できる環境を整えております。

どのような病気も早期発見・治療が大切です。

少しでも気になる症状があれば、当院までご相談下さい。

 

宮﨑胃腸科内科医院

TEL:0942-47-5800

住所:〒839-0824 福岡県久留米市善導寺町飯田901-5

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