
コラム
【久留米市】下痢と便秘を繰り返す原因とは?考えられる病気と大腸カメラ検査の必要

「便秘が治ったと思ったら、今度は下痢が止まらない…」「数日ごとに排便の状態が変わって疲れてしまう」
このように、下痢と便秘を交互に繰り返す症状に悩まされている患者様は少なくありません。
「体質のせい」と思って放置しがちなこの症状ですが、腸に隠れた病気のサインであることもあります。
今回は、下痢と便秘を繰り返す原因や疑われる病気、そして診断に有効な大腸カメラ検査の必要性について、詳しくご紹介します。
下痢と便秘が交互に起こる状態とは?
一時的な体調不良や食生活の乱れで便通が不安定になることは誰にでもあります。
しかし、「何週間も下痢と便秘を繰り返している」「排便リズムがまったく読めない」という状態が続くときは、単なる生活習慣の問題だけでは済まされません。
腸の働きはとても繊細で、ストレス・神経・炎症・腫瘍など、さまざまな要因に影響を受けます。
排便パターンの極端な変化は、腸の調子が乱れていることを示す重要なサインなのです。
体質と思い込んでいませんか?放置が危険な理由
「昔から便秘体質で…」「冷えると下痢しやすくて…」と、自分の体質と片づけてしまう方も多くいらっしゃいます。
ところが、以前は快便だったのに、最近になって急に下痢や便秘を繰り返すようになった場合は注意が必要です。
腸内の炎症や腫瘍、ポリープなどの異常が、排便の通過を妨げている可能性もあります。
特に40歳を過ぎて体の変化を感じている方や、便に血が混じることがあった方は、一度検査で確認しておくと安心です。
下痢と便秘を繰り返す主な原因とは?
下痢と便秘が交互に起きる背景には、以下のような原因が考えられます。
腸の炎症や病変による影響
潰瘍性大腸炎やクローン病などの炎症性腸疾患は、腸粘膜が不安定になり、便通異常が起こりやすくなります。
炎症の強さによって便秘になったり、逆に下痢が続いたりと波があり、排便状態が一定しません。
進行すると腹痛や発熱、血便を伴うこともあります。
大腸ポリープやがんの進行
大腸ポリープや大腸がんは、腸の通り道を物理的にふさぐことで便秘の原因になります。
しかし、腸の上流で溜まった内容物が急激に出ることで、水様便が現れることもあり、「下痢と便秘を繰り返す」症状の背景に潜んでいることがあります。
特に、がん家系の方は注意が必要です。
ストレスと自律神経の乱れ
過敏性腸症候群(IBS)の中でも、混合型と呼ばれるタイプでは、強いストレスを感じるたびに腸の動きが乱れ、下痢と便秘を交互に引き起こします。
朝の通勤前や人前での緊張など、心理的な状況が症状を左右することが多いのが特徴です。
自己判断が難しいからこそ検査が必要
便の状態は日によって変わるため、「様子を見ていたら治るかも」と考える方も多いかもしれません。
ただ、下痢や便秘が交互に続いたり、これまでと違う違和感が数週間も続くような場合は、一度大腸カメラで状態を詳しく見てもらうことをおすすめします。
大腸カメラは、腸内を直接観察できるため、ポリープやがんの早期発見に非常に役立ちます。
また、目に見える病変だけでなく、炎症や出血の有無なども詳細に確認できるため、原因の特定に欠かせない検査といえるでしょう。
「検査は怖い」と感じる方へ
「大腸カメラは痛いのでは」「準備が大変そう」と不安に感じる方もいらっしゃるかと思います。
当院では、患者様のご負担を軽減できるよう、鎮静剤を用いた大腸カメラ検査を実施しています。
眠っている間に検査が終了するため、「気づいたら終わっていた」というお声も多く寄せられています。
また、最新の内視鏡スコープを導入しており、スムーズで安全な検査が可能です。
40歳を過ぎた方、便通が不安定になってきた方は、一度検査を受けておくことで、将来の安心につながります。
大腸カメラ検査をご検討中の方は、久留米市の宮﨑胃腸内科医院までご相談ください
「下痢と便秘を繰り返す」ことでお困りの方は、久留米市の宮﨑胃腸内科医院までご相談ください。
当院では、専門医による丁寧な診察と、患者様の不安を和らげるやさしい検査体制を整えております。
鎮静剤の使用や柔軟な検査スケジュールなど、初めての方でも安心して受診いただけます。
お腹の不調が続いている場合は、原因をしっかりと見極める第一歩として、大腸カメラ検査をご検討ください。
福岡県久留米市の「宮﨑胃腸科内科医院」
福岡県久留米市の宮﨑胃腸科内科医院は、当院は1993年開院以来、地域のかかりつけ医として丁寧な診察・検査、より良い治療をご提供しております。
これからも患者様一人ひとりに寄り添い、お悩みを解決できるよう努めてまいります。
内科全般から消化器病、生活習慣病、さらには美容までと幅広く様々なお悩みに対応できる環境を整えております。
どのような病気も早期発見・治療が大切です。
少しでも気になる症状があれば、当院までご相談下さい。
宮﨑胃腸科内科医院
TEL:0942-47-5800
住所:〒839-0824 福岡県久留米市善導寺町飯田901-5








