
大腸カメラ(大腸内視鏡検査)
目次
久留米市で大腸カメラをご検討中の方へ

大腸カメラを検討する目安
このようなときはご相談ください
検査が必要かどうかは、症状、年齢、これまでの検査結果などを踏まえて医師が判断します。健診結果をお持ちの方は、受診時にご持参ください。
大腸カメラでみつかる主な病気
当院の大腸カメラの特徴

- 内視鏡検査・治療2万件超の豊富な実績をもつ専門医が検査を担当
- 富士フイルム社製の内視鏡を用いた消化器病専門医・内視鏡専門医による検査
- 鎮静剤やおなかの張りを軽減する炭酸ガスを使用
- 自宅での下剤服用が不安な方は、院内の半個室ブースで服用可能
- 検査中に見つかった大腸ポリープの日帰り切除に対応(切除条件あり)
- 平日の午前・午後に加えて土曜午後の検査、月・火・金の即日検査、胃カメラとの同日検査に対応
便潜血陽性を指摘された方へ

便潜血陽性でも、原因が大腸がんと決まったわけではありません。一方、痔などが原因だと自己判断したり、便潜血検査の再検査だけで済ませず、大腸カメラなどの精密検査についてご相談ください。
当院では、久留米市の大腸がん検診や職場健診で「要精密検査」となった方を対象とした精密検査実施可能な登録医療機関として、大腸カメラに対応しています。健診結果で異常を指摘された方へのご案内もご覧ください。
検査日時と予約方法
| 検査枠 | 実施日 |
|---|---|
| 平日午前 | 火・水・金 |
| 平日午後 | 月・火・金 |
| 土曜午後 | 土(午前の大腸カメラは行っていません) |
| 即日大腸カメラ | 月・火・金(電話予約・電話問診が必要) |
大腸カメラは原則予約制です。通常は検査前に診察を受け、準備方法や内服薬を確認してから検査日を決めます。
事前診察のための来院を省きたい方へ
月・火・金は、事前の電話予約と電話問診で条件を確認したうえで、検査当日に初めて来院する即日大腸カメラに対応しています。電話したその日の検査も、前日の夕食後から絶食しており、検査枠に空きがある場合などに限りご相談いただけます。予約なしの直接来院では検査できません。即日大腸カメラの条件と当日の流れをご確認ください。
検査前の食事・下剤について

検査前は便をきれいにするため、食事と下剤による準備が必要です。
- 検査2日前から:海藻、きのこ、種のある果物など、消化しにくい食品を控えてください。
- 検査前日:当院からお渡しする大腸検査食を食べていただき、就寝前に指示された下剤を服用してください。
- 検査当日:指定された時間に前処置薬を服用します。院内での服用を希望する方は、予約時にお申し出ください。
血液を固まりにくくする薬や糖尿病の薬などを使用中の方は、予約・診察の際に必ずお知らせください。薬は自己判断で中止せず、個別の指示を受けてください。
大腸カメラ検査の流れ
STEP01
予約・事前確認
お電話で検査をご相談ください。原則として事前診察を行い、即日検査をご希望の場合は事前の電話問診で適応を確認します。
STEP02
検査2日前・前日
食事を調整し、前日は検査食と指示された下剤で準備します。具体的な食品と服用方法は検査前の食事・下剤についてをご確認ください。
STEP03
検査当日・前処置
指定された方法で下剤を服用します。院内での服用を選んだ方は、専用ブースをご利用いただけます。便の状態を確認して検査に進みます。
STEP04
大腸カメラ
検査着に着替え、必要に応じて鎮静剤を使用します。検査時間の目安は約15~30分です。医師の判断で組織採取やポリープ切除を行う場合があります。
STEP05
検査後の休憩
鎮静剤を使用した場合は、回復するまで院内でお休みいただきます。体調に変化があればスタッフにお知らせください。
STEP06
結果説明
医師が画像を用いて結果を説明します。組織採取やポリープ切除を行った場合の病理結果は、約2週間後に改めてご説明します。
鎮静剤を使用した方は、検査当日の車・バイク・自転車の運転ができません。帰宅手段をあらかじめご準備ください。
大腸カメラ検査の費用の目安
| 検査内容 | 1割負担 | 2割負担 | 3割負担 |
|---|---|---|---|
| 大腸内視鏡(観察のみ) | 約2,500円 | 約4,750円 | 約7,000円 |
| 大腸内視鏡+病理組織検査 | 約3,500円 | 約6,750円 | 約10,000円 |
| 大腸ポリープ切除(1か所) | 約7,000円 | 約13,500円 | 約20,000円 |
| 大腸ポリープ切除(2か所) | 約8,000円 | 約16,000円 | 約24,000円 |
| 大腸ポリープ切除(3か所) | 約9,000円 | 約18,000円 | 約27,000円 |
保険診療の目安です。診察、使用する薬剤、検査食、処置内容などにより実際の費用は変わることがあります。胃カメラとの同日内視鏡ドックは自費診療です。
久留米市大腸がん検診

久留米市の大腸がん検診は、40歳以上の方を対象とした問診・便潜血検査(2日分)で自己負担額は700円です。対象条件や費用は久留米市の大腸がん検診のご案内をご確認ください。すでに便潜血陽性の方は、検診の受け直しではなく大腸カメラによる精密検査をご相談ください。
胃カメラと大腸カメラを同日希望の方へ
ご希望に応じて、胃カメラと大腸カメラを同日に受ける自費診療の「同日内視鏡ドック」にも対応しています。同日内視鏡ドックの内容・費用をご確認ください。
大腸カメラに関するよくある質問
Q. 初診でも大腸カメラを予約できますか?
はい。原則は事前診察を受けてから検査を行いますが、条件が合えば電話問診後、事前診察のための来院を省いて検査当日に受診できます。まずはお電話ください。
Q. 下剤を自宅で飲むのが不安です。
院内の半個室ブースで服用できます。予約時に「院内での下剤服用を希望」とお伝えください。
Q. 前日は何を食べればよいですか?
前日に食べていただく検査食セットをお渡しします。検査前の食事・下剤の説明と、受診時にお渡しする説明用紙もご確認ください。
Q. 大腸カメラは何歳から受けたほうがよいですか?
大腸カメラは、一般的に40歳を過ぎたら一度受けることが推奨されています。
しかし、年齢だけで決まるものではなく、
- 便潜血検査で陽性となった方
- 血便・便通異常などの症状がある方
- 大腸がんの家族歴がある方
など、40歳未満でも大腸カメラをおすすめする場合があります。
Q. ポリープが見つかったら、その場で切除できますか?
大きさや形、服用中のお薬などを確認し、日帰り切除が可能と判断した場合は検査中に切除します。ポリープ切除のご案内をご覧ください。
Q. 健診で便潜血陽性でしたが、症状がありません。受診は必要ですか?
症状がなくても精密検査をご相談ください。健診結果をお持ちのうえ、お電話で「便潜血陽性の精密検査希望」とお伝えください。
久留米で大腸カメラ検査をお考えの方へ
宮﨑胃腸科内科医院では、便潜血陽性の精密検査、気になる症状のご相談、ポリープ切除後の定期的な検査に対応しています。大腸がんのリスクは40代から高まることが知られており、早期発見と予防のため、定期的な大腸カメラ(大腸内視鏡検査)をおすすめします。検査日程や院内での下剤服用についても、お電話でご相談ください。








